世界史穴埋め問題022:市民と奴隷#26

ポリスの住民は市民、これに隷属する奴隷に分けられる。さらに市民は、貴族と平民の区別があった。 ( )を守るために戦士として戦うことが市民に求められる義務であったため、 それに十分応えられる財がある貴族の支配力が高まるのは当然の流れだった。

( )活動が盛んになると農産物を売って富裕になる平民が現れる。 金属の輸入で武具が安価になり、富裕な平民は買えるようになる。 さらに戦術として重装歩兵による密集部隊の価値が高まると、戦争における平民の位置づけが高まり ( )を要求した。

( )、ほかのポリスの出身者、奴隷は政治から排除される。 特に奴隷は、人格を認められず売買の対象となり、市民との身分差は大きかった。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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