ササン朝ペルシアは6世紀半ば、( )の時代に全盛期を迎える。 突厥と結んで( )を滅ぼし、 東ローマ帝国の皇帝ユスティニアヌスと争いを有利に展開し和平を結ぶ。
学術保護にも力をいれ、東ローマ帝国から流れ込んできた学者を保護。 宗教面では( )の教典『アヴェスター』を編集させた。
しかし、( )の死後しだいに衰えた。 7世紀にアラビア半島から進出してきたイスラーム勢力に、ニハーヴァンドの戦いで敗れ、まもなく滅亡した。
私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。
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