世界史穴埋め問題070:封建社会の成立4 #77

11世紀後半になると( )で教会の腐敗を改革する活動が始まり、ローマ教会全体へと広がっていく。教皇( )は聖職売買や妻帯(さいたい)を禁止、堕落した聖職者を追放。さらにカロリング朝以来続く、皇帝や国王による聖職叙任権が腐敗の原因であるとした。

これが後の神聖ローマ皇帝であるドイツ王( )との間に叙任権闘争を引き起こす。教皇はドイツ王を破門し、国内の諸侯の離反を恐れた王は、教皇に謝罪する。これを( )という。

1122年のヴォルムス協約で教皇の叙任権が確立、13世紀初めの( )のころには教皇権は絶頂期を迎えた。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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