11世紀になると西欧の農業生産力が上昇して人口が増える。背景には技術革新と農具の普及があった。具体的には( )制と( )がそれに当たる。
( )制は耕地を春耕地・秋耕地。休耕地の3つに分けて、3年で一巡する仕組みを指す。土地を定期的に休ませることで土の栄養分の減少を防ぎ生産量を維持した。( )は牛や馬に引かせて粘土質の土壌を深く耕すことを可能にした。なる。
私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。
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