バルト海沿岸を原住地とするインドヨーロッパ系のゲルマン人は、 先住民の( )を圧迫する。 紀元前後にはライン川から、黒海沿岸にいたる広範な地域に拡大。 ローマ帝国とライン川、( )川で接するようになる。
大移動前のゲルマン人については、カエサルの『( )』や タキトゥスの『( )』に記されている。
部族ごとに王や数名の首長が統率し、貴族と平民の成年男子全員が参加する民会が政治の最高機関であった。 大移動前にもローマ帝国内に傭兵や官吏(かんり)、コロヌスとしてローマに平和的に移動する者もいた。
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