世界史穴埋め問題052:フランク王国3 #56

ピピンの子( )は 北イタリアではランゴバルド王国を滅ぼし、 北ドイツではザクセン人を服従させ、 南ではイスラーム勢力を撃退、 東では侵入してきたアジア系遊牧民の ( )を撃退する。

国内では全土を州に分け地方の有力豪族を州長官の ( )に任命、 巡察使に( )を監視させるなど 中央集権体制を確立させた。

800年、( )は ローマ皇帝の冠を授ける。 フランク王国がビザンツ帝国に対抗できる強国になったと判断し、 ローマ教会の守護者とする目的があった。

カールの戴冠は西ヨーロッパ世界が、 政治的・文化的、宗教的にビザンツ帝国の権威から独立したことを意味した。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

タイトルとURLをコピーしました