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世界史穴埋め問題041:3世紀の危機 #45

193年属州民出身の軍人セプティミウス=セウェルスが即位する。 212年、彼の子であるカラカラ帝は帝国内の全自由民に ( )を与えた。

3世紀になるとササン朝やゲルマン人の侵入が相次ぎ、ローマ帝国は危機的な状況に陥っていた。 軍事費を維持するために貨幣の質を落とし、( )への課税を繰り返していた。 経済活動は低下、疫病の流行も重なり帝国を支えていた ( )が衰退する。

3世紀半ばには軍隊の推挙により皇帝が選出される ( )の時代となる。 経済活動の低下、治安の悪化、外敵の侵入など混乱が続くなかで、 市民軍は傭兵中心の軍隊に、ラティフンディアは ( )=小作人を労働力とするコロナトゥスへ移行した。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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