1世紀はじめ、ローマの属州となっていたユダヤでは、貧富の差が拡大していた。 イエスは、( )の選民思想や形式主義を批判し、神への愛を説いた。 危機感を抱いたユダヤ人支配者層は、総督ピラトゥスを利用してイエスを十字架刑に処した。
その後、イエスは復活したという信仰が生まれ、キリスト教が成立。 2世紀末ごろまでには『( )』の主な文章が成立し、 ユダヤ教の旧約聖書と並んで教典とされた。
( )帝以降は迫害され、多くの信者が殉教。 ディオクレティアヌス帝による皇帝崇拝を拒否したので、迫害から逃れるため信者は ( )=地下墓所などで礼拝を行った。
私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。
※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。
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