世界史穴埋め問題009:アッシリア#13

前2千年紀はじめに北メソポタミアに建国したセム語系のアッシリアは、 前15世紀には一時( )に服属したが、 その後独立を回復し鉄製武器で武装した歩兵や騎兵で軍事力を養った。

前671年にはエジプトを占領して全オリエントを統一。史上初となる多数の民族を支配する ( )を建設する。 首都は( )で、 アッシュール=バニパル王のときに最盛期をむかえる。

アッシリア帝国は、全国を州に分け、各州に( )を派遣し中央集権政治を行う。 しかし、強制移住や過酷な徴税などの理由で各地で反乱が起こり前612年に滅亡した。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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