世界史穴埋め問題043:コンスタンティヌス帝 #47

( )により帝国は安定化したが、 彼の引退後に四帝分治制が機能不全に陥り帝国が分断される。 西の正帝だった父をもつコンスタンティヌスが再統一して単独皇帝となる。

313年、( )でキリスト教を公認。 それまでキリスト教徒は皇帝崇拝を拒否したので迫害されていた。 逆境の時代だったが信者の数が増え続け、帝国も無視できない存在になっていた。

コンスタンティヌス帝は軍隊を増強して安定化させようとする。 資金を集めるため( )の移動を禁止して税収入を確保したり、 住民の職業を固定化して世襲させたりしている。

330年にビザンティウムに遷都して( )と改称する。 純度の高いソリドゥス金貨を発行して信用を得て、東方地域では経済活動が活発化した。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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