世界史穴埋め問題040:ローマの平和2 #44

ローマの平和と呼ばれた時代、首都ローマを起点に ( )や海路が整備され帝国の ( )各地から優秀な人材や物資が集まった。 法律や貨幣、度量衡も統一され帝国全土を結びつける遠隔地商業ネットワークが形成される。

ローマの平和は、思わぬ形で景気の悪化を招いた。 ローマの主な輸出品である( )やブドウ酒は ( )をつかった大農園で作られていた。(ラティフンディア)

ローマが平和になり戦争捕虜が減少、同時に ( )も少なくなった。 ( )の経済的自立とのダブルパンチで輸出量が減少、税収がダウンする。 ローマの軍事費は多いときで国家財政の半分あったが、税収でまかなうことが厳しくなっていた。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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