世界史穴埋め問題032:身分闘争#36

平民(プレブス)が貴族に対して政治参加を求めて身分闘争を起こした。 前5世紀初めに平民の権利を守る( )が設置され、 平民会の議長を務めた。 前450年ごろにはローマ最古の成文法である( )も制定された。

前367年には、コンスル2名のうち1名を平民から選出することを定めた ( )法が、 前287年には平民会の決議が貴族をも拘束する国法となることを定めた ( )法が成立し、身分闘争は終結する。

平民と貴族は法の上では平等となったが、執政官を務めた上層平民と貴族が融合して新貴族を形成し、 ( )が指導権を維持し続けた。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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