世界史穴埋め問題019:エーゲ文明2#23

19世紀にイギリスの考古学者の( )がクノッソス宮殿を発見する。 クレタ文字(線文字A)は解読されていないので、誰が残した遺跡なのかは分かっていない。 クレタ文明の平和は長く続いたが、北方から進入したギリシア人(アカイア人)によって滅びる。

アカイア人についてはトロヤ戦争の伝説が有名である。 ホメロスが叙事詩『( )』にうたい、これを信じたドイツの考古学者 ( )が19世紀にトロヤ遺跡、ミケーネ、ティリンスなどの遺跡を発見する。

ミケーネ文明では線文字Bが使用された。後に( )によって解読され 古代ギリシア語であることが分かる。

前1200年ごろ、ドーリア人や「海の民」の進入を受けミケーネ文明は崩壊した。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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