3世紀前半、ローマとの抗争で衰退したパルティアは、イラン高原南部から出たササン朝ペルシアの ( )により滅ぼされた。
2代目の( )はシリアに侵入してローマ帝国を打ち破り 軍人皇帝ヴァレリアヌスを捕虜とし、さらに東方のクシャーナ朝を破った。
5世紀後半に中央アジアの遊牧民( )が侵入してきて一時衰退するものの、 6世紀になると( )がトルコ系遊牧民の突厥と挟み撃ちにして滅ぼしている。
私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。
※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。
- 前の問題:015:ヘレニズム時代(その2)#19
- 次の問題:017:ササン朝ペルシア(その2)#21